庭木紹介
(niwaeco)

ハクロニシキ

木の種類:落葉樹 低木
特徴:カラーリーフ、シンボルツリー、葉、白

(写真)ハクロニシキ カラーリーフ 葉

別名イヌコリヤナギともいい、ヤナギ科の木です。
切り花や庭木以外にも、鉢植えにしても観賞できます。
比較的丈夫で、土も選ばないので育てやすい木です。

(写真)ハクロニシキ 葉 ピンク

緑色だけでなく、葉っぱ自体に色を付ける植物を「カラーリーフ」と
呼びます。
6月頃、新葉の芽出しがサーモンピンク色になり、またその後、
クリーム色へと変化していきます。
その色の雰囲気から「和製フラミンゴツリー」とも呼ばれています。

(写真)ハクロニシキ カラーリーフ 葉

ピンク→白→緑…とグラデーションがキレイですね。
草花や花木でお庭のアクセントを付ける方法もありますが、
多くの花が終わってしまう季節に、葉に色を付けるハクロニシキ。
シンボルツリーとして、またちょっとしたアクセントを付ける木として
オススメの木です。

庭木のことは植木屋の蛭田造園へご相談ください。